門舛 銀河
大正大学 地域創生学部 4年
岩手県久慈市出身 東京都北区在住
「地域創生」「アウトドアアクティビティ」「教育」が研究テーマ
趣味はサイクリング・スキー・小旅行・機械鑑賞
特技は雪かき・工作
近況は「Home」のインスタグラム投稿をご覧ください。
最終更新日:2024年2月29日
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Profile
「これまで」と「これから」の私
2001年
岩手県久慈市に
生まれる
自然あふれる田舎で伸び伸びと育つ。小さいころからお散歩や、砂場遊びなど外で遊ぶことや、工作、ミニカーで遊ぶのが大好きだったようだ。
2008年4月~2014年3月
小学校時代
体が小さく体育はあまり得意ではなかったが、外で遊ぶのは好きだった。人の命を助ける消防士に憧れたり、父親の影響で大工さんに憧れたり、祖父の影響で農家に憧れたりと様々な人な影響された6年間。登山やスキー、クライミングを始めたのは3~4年生のあたり。このころから、宇宙や地質など地学に興味を持ち始める。
6年生の時に、地域の問題に対しての作文を書く機会があり、「公共交通機関の衰退」について書いた。もしかするとここが自分の地域創生の起源かもしれない。
2014年4月~2017年3月
中学時代
勉強を頑張る、山岳部に入るため中学受験をし、親元を離れ寮で生活するようになる。
地元を離れて生活する中で、地元の魅力に気づき、また、育った環境に恩返しをしたいと思うようになる。
このころから、トレイルランニングを始める。縁があり、たくさんの山仲間、人生の先輩と出会う。
2017年4月~2020年3月
高校時代
中高一貫校でエスカレーターで入学。中学に引き続き山岳部に所属し、登山大会に出場。仲間のおかげで2度も全国大会に出場できた。
部活に打ち込んでいたこともあり、元々無かった学力は低下、進路に悩む。担任の紹介で大正大学に出会う。
2020年4月~2021年3月
コロナ禍で迎えた
大学1年生
大正大学地域創生学部に入学。4月に上京予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止。地元でオンライン授業を受けながらやるせない日々を過ごす。学童保育所でのアルバイトを始め、様々な経験を通して、保育・教育の重要性に気が付く。
9月に上京。東京という街の大きさの驚く日々を過ごした。
2021年4月~2022年3月
活動の幅を広げた
大学2年生
大学の必修科目であったデータサイエンスの授業で、データ分析に興味をもち、社会課題の解決に向けたアンケート調査を行った。分析の結果と提案をまとめた報告書は「Release」のページで公開中。
新型コロナウイルス(COVID-19)に振り回されながらも、オンラインでの地域実習などで学びを深める。実習地は宮城県南三陸町。1週間という短い期間で様々な事を学び、報告会ではアウトドアのこと、地域のモビリティについて発表を行った。
2022年4月~2023年3月
対面授業が再開された
大学3年生
念願のキャンパスライフを満喫。様々な経験をし、数々の困難を乗り越える。
地域実習の前半では、宮城県南三陸町に2週間滞在し、震災学習やみちのく潮風トレイルのフィールドワークの他、自然を生業にする方々へのインタビュー調査を行った。実習後半では1年生向けの実習プログラムのサポートを行い、民間産学連携の地域活性化を栃木県小山市をフィールドに学んだ。
また、宮城県塩釜市浦戸諸島で地域活性化事業を行っている、浦戸桂島復興連絡協議会の主催する子ども向けイベントのボランティアにも参加し、地域活性化のプレーヤーとしての視点を学んだ。
2023年4月~2024年3月
最終学年の4年生
いよいよ最終学年。目立った活動は行わなかったが、宮城県塩竈市浦戸諸島や栃木県小山市を再訪し、活動した。
卒業研究では「長距離自然歩道が地域への愛情を醸成する可能性- みちのく潮風トレイルの現状の考察から -」の論題のもと、調査・論文執筆を進めた。卒業論文は、「Release」のページで公開中。
2024年4月~
これからの展望
人生を長く見据え、卒業後はUターンではなく東京圏で就職。東京でさらに自身を成長させ、東京にいながらできる地域活性化を模索したい。とりあえず、卒業研究で扱ったみちのく潮風トレイルを全線踏破したい。もちろんゆくゆくはUターンして地元に恩返しをする。